歴史
設立経緯
大田区の緑化推進、緑地保全、緑化啓発事業を７年間に渡って行っていた、財団法人大田区公園緑地振興公社が平成14年度をもって解散することが決定した当時、区民ボランティアであった「緑化協力会」「みどり大好き実行委員会」のメンバーが相互につながり、自ら活動の場と機会を開拓すべく、平成14年12月に「大田・花とみどりのまちづくり」を設立、東京都にNPO法人認定申請を行う。翌年3月末に東京都より認証を受け、平成15年4月1日、東京都法務局に登記申請、NPO法人格を取得した。設立当時の会員数は40名。
年表
| 平成14年 （2002年） |
財団法人大田区公園緑地振興公社の解散にともない、区民ボランティアのつながりによって、12月に「大田・花とみどりのまちづくり」を設立。NPO法人化を目指す。 |
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| 平成15年 （2003年） |
4月1日に東京都法務局に登記申請し、NPO法人格を取得。 |
| 駅前花壇の維持・管理活動を開始 （蒲田駅前、大森駅前、下丸子・大田区民プラザ前花壇） |
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| 圃場（ほじょう）管理活動開始 （大森南圃場、南久が原圃場） |
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| 各種イベント出展、大田区と共催による「環境フォーラム」開催 （OTAふれあいフェスタ、環境福祉展、エコフェスタワンダーランド等） |
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| 平成16年 （2004年） |
単年度事業として、「環境学習支援事業」を大田区より受託 |
| 田園調布せせらぎ公園にて、「花とみどりのつどい」を開始 | |
| 大森南圃場にて、「ふれあい樹木」を開始 | |
| 平成17年 （2005年） |
南久が原圃場にて、「圃場オープンデー」を開始 |
| 平和の森公園にて、「街山プロジェクト」を開始 | |
| 保育園、児童館等での花植え活動を開始 | |
| 平成18年 （2006年） |
「子どもたちの心に花園を」事業にて、「大田区区民活動設立基金」による助成を受ける |
| 西蒲田５丁目の青葉児童公園にて、「ふれあいパーク活動」を開始 | |
| 田園調布せせらぎ公園にて、山野草の育成活動を開始 | |
| 平成19年 （2007年） |
大田区「入新井公園」にて、花壇の整備及び花壇管理を開始 |
| 都立蒲田高校にて、体験授業「農業・園芸」への実施協力を開始 | |
| GHC（ガーデンヘルパーズクラブ）事業を開始 | |
| 平成20年 （2008年） |
創立５周年記念イベントを開催 |
| 平成21年 （2009年） |
南馬込五丁目区民農園（現・梅の木区民農園）及び南馬込六丁目区民農園（現・南馬込区民農園）の整備、管理運営事業を開始 |
| 「緑のカーテン講習会」と「モニター調査」を実施 | |
| 平成22年 （2010年） |
ホームページをリニューアル |
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| 平成26年 （2014年） |
事務所を大田区西蒲田から大田区東矢口へ移転 |
| 平和の森公園 展示室「みどりの縁側」運営受託 | |
| 平成27年 （2015年） |
「六郷土手花壇」活動、土手の補強・改良工事のため活動を終了 |
